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Pak Malen
パク・マレン (スミニャック)

「 パク・マレン 」 とは このお店のご主人のお名前。お店の名前は 「 ワルン・バビグリン・パク・マレン 」 言うなれば 「 マレンさんのバビグリン屋 」 と言ったところでしょうか


スミニャックのこのお店 「 パク・マレン 」 はサンセットロード沿いにあります。
ジャラン・クロボカンに突き当たる三差路と、ザ・ヴィラスやアヒムサなどがあるジャラン・クンティの交差点との間、信号のある交差点の南西側角です。
このお店のバビ・グリンの特徴は一言 「 とってもスパイシー 」 です。


Pak Malen パク マレン (スミニャック)

「 これがホントのバリの辛さか 」 と唸ってしまうほどのスパイシーさですが、この辛さが病みつきになるんですね。他のバビ グリンのお店で物足りないと思われた方は一度お試しあれ。
辛いお菓子のCMや激辛カレー店の広告のように 「 汗が噴出し、目まいがしそう 」 なお味ですが、狭い店内のテーブルはいつも混みあいブンクス ( テイクアウト ) を待つ行列もできる人気店です。
汗かきの人は ( 本当に汗が噴出す辛さです ) タオルを持参して出かけてください。


Pak Malen パク マレン (スミニャック)

2008年夏にお店を改装。それまでの倍の広さになっています。テーブルも新しくキレイになっています。
ローカルの人にも人気店ですが、日本人など観光客もずいぶんと増えたのだそうです。
店員さんの一人は簡単な英語が話せますが、まだまだインドネシア語しか通じないと思って間違いありません。初めての方はガイドさんなど信頼できる方と一緒に行くとよろしいでしょう。


Pak Malen パク マレン (スミニャック)

写真右の野菜を刻んだものがラワールなど特に辛い部分。観光客が増えてからは別に添えて出しているのだとか、辛いのがお好みの人はこれも豪快に混ぜて食べてください。
また、その場でフルーツをジューサーにかけ美味しそうなジュースを作っていますが ( ローカルの人は美味しそうに飲んでいます ) これは氷を入れているので慣れていない方はオーダーしないほうが無難です。


Pak Malen パク・マレン (スミニャック)
Jl.By Pass Ngurah Rai, Sanur
サンセットロードのクロボカン手前の信号のある交差点