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トラベル+レジャー誌で栄光の受賞 アヤナ リゾート&スパ


アヤナリゾート & スパ、トラベル+レジャー誌とABロード誌で栄光の受賞:
T+L誌の読者投票ではアジアのトップホテルに、バりで唯一アヤナが選出
ABロード誌:バリのNO.1リゾートにアヤナの名


2009年7月17日、ジンバラン:アヤナ リゾート&スパ・バリはトラベル+レジャー誌2009年度、世界のベスト賞読者投票において世界のトップリゾートに名前が挙げられた。
同時に日本の旅行雑誌ABロード誌では、バリのナンバーワンリゾートに選出されている。
トラベル+レジャー誌が毎年行う読者投票で世界中の読者がアジアのトップ15リゾートを選出し、今回賞賛を浴びたホテルの中で、インドネシアのバリ島で選出されたのはアヤナリゾ―トのみ。
同時にトラベル+レジャー誌の読者は、バリ島を世界で最高のアイランドデスティネーションとして第1位に選出。昨年度1位のガラパゴスは2位となっている。


今回のこうした受賞は、アヤナが米国を拠点におくウエスト・ペーセス・ホテルグループ経営の下、独立ホテルとして新ブランド確立を行ってから、わずか3ヶ月後の快挙である。
「今回の受賞は、アヤナが行った新ブランド確立からみてもとても素晴らしい、画期的なことです。」と総支配人のチャールズ・デ・フコー氏は言う。「トラベル+レジャー誌のアジアのベストリゾートにバリのホテルの中で唯一ランキングされたことは、大変栄誉なことです。同時にABロード誌でもバリのベストホテルに選出されました。こうした結果は、私たちが揚げている最高級のサービスとラグジュアリーというモットーが、ウエストペーシスのホースト・シュルツ氏のモットーにより強化した表れだということが実感できますし、こうした結果を受けて私たちは今後一層、東南アジアでも最高のリゾートとしてアップグレードを重ね、成長していこうという励みにもなります。」
ホテルが取り組むアップグレードの中には、先日オープンをしたロックバーも含まれている。アヤナの位置するクリフ下、インド洋海上から14mの天然岩の上に広がる壮大なオープンスペースのバーのことだ。崖の岩肌に沿って取り付けられたインクリネーター「リフト」を利用して下ったところに位置するバーは、さえぎるものが一切ない、素晴らしいサンセットスポットでもある。バーのデザインは、日本で著名のデザインスタジオSPIN所属、NOBU東京やNOBU香港を手がけたことでも知られる小市氏の作品だ。崖の上にはDJブースが設置され、サンセット時やナイトタイムに欠かせない絶好のおしゃれなスポットになることだろう。
「アヤナはこれまでもテルムマラン・バリ・スパをはじめ、アクアトニックプール、ダヴァレストラン、クリフトップのウエディング会場など、数々の施設やサービスをご提供し、定評を得ています。こうした試みは1996年のオープン以来継続して行われ、結果世界中のゲストを魅了するリゾートホテルの座を確立してきました。」とチャールズ氏は続ける。「ホテルのオーナーは常にゲストからの「スゴイ」を追及するために力を注いできました。今回登場するロックバーも同様です。波打ち際の岩の上という驚くべきセッティングで堪能するバリのサンセットは、世界中でもここだけでしょう。」


トラベル+レジャー誌2009年度世界のベストアワード選考方法
今回は、過去14年間以来はじめてトラベル+レジャー誌インターナショナル版の読者からのランキングが取り入れられた。つまりT+L誌のメキシコ版、オーストラリア/ニュージーランド版、トルコ版、中国版、南アジア版、東南アジア版などである。
トラベル+レジャー誌とwww.travelandleisure.comのサイトでは読者のカテゴリーを旅行中、おしゃれな旅行、よく旅行をする、などの層に選別、結果に信頼の置ける斬新なT+Lならではの専門的な視点を、スタイルや文化、食べ物、デザインなど読者が求める、または実際に体験した写真などを基に選考をすすめる。旅行情報誌としては最も大手であり、かつ信頼のおける情報ソースであるトラベル+レジャー誌は、今日世界中の旅行者にとって必須の情報源となっている。